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2026.02.10 GIGAスクール構想

電子黒板を選ぶならChromeOS搭載型がおすすめ!他の電子黒板との違いを解説

GIGAスクール構想で導入されたChromebook。
先生も生徒もその操作に慣れてきたいま、次のステップとして教室の黒板の更新を考えている先生も多いのではないでしょうか。

そんな中、「ChromeOS搭載」という新しいタイプの電子黒板が登場し、注目を集めています。
しかし、「従来のWindows搭載モデルと何が違うの?」「本当に使いこなせるだろうか?」といった不安や疑問も尽きません。

この記事では、GIGAスクール環境にある学校の先生やICTご担当者様に向けて、ChromeOS搭載電子黒板の本当の実力を徹底解説します。
各OSの違いを明確に比較し、あなたの学校にとって最適な一台を選ぶための知識を分かりやすく解説します。

 

そもそも電子黒板とは?GIGAスクール時代の役割

GIGAスクールによって「児童生徒が端末を持つ」環境は整いました。
しかし、授業の中心に立つ先生の画面が変わらなければ、授業は変わりません。

そこで重要になるのが、
教室の“共有画面”としての電子黒板です。

電子黒板を活用すると、授業は次のように変わります。

 

電子黒板でできること

  • 児童生徒の端末画面をその場で共有
  • デジタル教材を大画面で提示
  • 書き込み・保存・再利用が可能
  • オンライン教材・動画を即表示
  • 板書の効率化・授業準備の時短

つまり電子黒板は、
GIGAスクール環境を授業で活かすための“ハブ”なのです。

 

電子黒板のOSはなぜ重要?選択を間違えると活用が進まない

電子黒板は「大きなモニター」ではありません。中身は“PC”です。

そして、このPC部分のOSによって、
使いやすさ・運用負担・授業活用が大きく変わります。

現在、主な選択肢は次の3つです。

種類 特徴
Windows搭載型 PCに近いが管理・更新負担が大きい
Android搭載型 アプリ中心、教育向け運用はやや不向き
ChromeOS搭載型 教育用途に最適化、管理が容易


その中でも、
教育現場との相性が最も高いのがChromeOS搭載電子黒板です。

 

ChromeOS搭載電子黒板とは?

ChromeOS搭載電子黒板とは、その名の通り、生徒や先生が使っているChromebookと同じ
「ChromeOS」で動く電子黒板のことです。

難しく考える必要はありません。

一言でいえば、「教室の黒板サイズになった、巨大なChromebook」だとイメージしてください。

 

Chromebookから受け継ぐ主な長所 具体的なメリット
高速な起動 起動が早く、すぐに授業を始められます。
シンプルな操作画面 普段使うChromebookと同じ感覚で、誰でも直感的に操作できます。
堅牢なセキュリティ OSが自動で最新の状態に保たれ、ウイルスなどの脅威から守られます。
クラウド連携 Googleドライブ上の教材を直接開いたり、板書を保存したりできます。

 

教育現場と相性が良い理由

① 児童生徒の端末と同じ環境で使える

Chromebookと同じアカウントでログインすれば、
Google Classroom・Drive・Meetなどがすぐ利用可能。

つまり、

  • データの移動不要
  • USB不要
  • メール送付不要


ログインするだけで授業開始
できます。

 

② 起動が速く、操作がシンプル

ChromeOSはシンプル設計。

  • 起動が速い
  • 更新が自動
  • ウイルス対策も標準搭載


先生がPC管理に時間を取られません。

「電源ONですぐ授業」
これが日常になります。

 

③ Google Workspace for Educationと完全連携

教育現場で活用が進むGoogleツールと相性抜群。

  • Classroomで課題提示
  • Driveの教材を即表示
  • Meetで遠隔授業
  • Jamboard後継アプリも利用可能


GIGAスクール環境を最大限活用できます。

 

ChromeOS搭載型とChromeOS Flex搭載型の違い

ここは多くの方が混同しやすいポイントです。

項目 ChromeOS搭載 ChromeOS Flex搭載
OS ChromeOS(正式版) ChromeOS Flex
Google管理 フル対応 一部制限あり
Playストア 利用可能 利用不可
Androidアプリ 利用可能 利用不可
教育機能 フル対応 制限あり

 

ChromeOS Flexとは?

古いPCを再利用するためのOSです。教育向けフル機能ではありません。

つまり、

ChromeOS搭載電子黒板 = 教育向けフル機能
ChromeOS Flex搭載電子黒板 = 簡易版

教育用途なら、選ぶべきはChromeOS搭載型です。

 

ChromeOS搭載電子黒板がGIGAスクールに最適な理由

ここまでをまとめると、ChromeOS搭載電子黒板は

  • 端末と同じ環境で使える
  • 授業準備を削減できる
  • ICT活用を自然に進められる
  • 管理負担が小さい
  • 長期運用しやすい


つまり、

「導入して終わり」ではなく“活用が定着する電子黒板”です。

 

まとめ:ChromeOS 搭載の電子黒板ならミライタッチ

電子黒板メーカーは数多くありますが、動作認定を受けたChromeOSを
メーカー純正品として販売しているのはミライタッチのみです。

動作認定デバイスは、最新アップデートや機能追加に正式対応しており、長期運用でも安心。
一方、認定外デバイスはアップデート配信対象外となる可能性があり、教育現場では大きなリスクになり得ます。

子どもたちが安心して使えるICT環境のために。
ChromeOS搭載電子黒板を検討するなら、まずはミライタッチをご検討ください。

著者

  • ミライタッチ編集部

    ミライタッチ編集部

    ミライタッチは、1931年創業の“社会貢献事業”会社であるさつき株式会社が開発。皆の夢を叶えて、豊かな未来の創造のお手伝いをすることが、私たちの使命です。コラムでは、電子黒板に関する情報や、教育現場で働く方々に向けた情報発信を行なっています。