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今回、東彼杵町様がEXPO2025 大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」に出展されることになり、
その展示ブースで『MIRAI TOUCH』が活用されました。

「地方創生SDGsフェス」とは

大阪・関西万博2025で、2025年5月28日（水）から6月1日（日）に開催されたのが「地方創生SDGsフェス」です。人気ゲーム｢桃太郎電鉄」とコラボレーションし、 誰でも簡単に地方創生SDGsを知り､学び､触れることができる、テーマ型の体験・体感イベントです。

全国1700以上の自治体の中から選ばれた52自治体がそれぞれの先導的な地方創生SDGsの取り組みを発信し、エンターテイメント要素を交え、その特色を体験・体感できるブースを展開しました。

「AIキャリア教育システム」が体験できるブースで、『MIRAI TOUCH』が活躍

東彼杵町様のブースでは、「教育の未来常識をデジタルで切り拓くまち 〜AIとともに描く、キャリア教育の新時代〜」と題し、来場者にワクワクしていただけるような体験をお届けされました。

地方では、都心部と比べて子ども達が普段見聞きする仕事やキャリアの情報や機会に、限りがあります。東彼杵町様はこの課題解決の第一歩として、先進性あるAIと次世代型キャリア教育を掛け合わせたAIX（AIトランスフォーメーション）技術を立ち上げており、その実施においてインクルーシブ電子黒板『MIRAI TOUCH』が大いに活用されています。

今回の「地方創生SDGsフェス」では、東彼杵町様が実現を目指す「AIキャリア教育システム」を紹介することで、どこに住んでいても子どもたちがたくさんの選択肢を持って、未来を切り拓く世界を提案されました。

ブースは、東彼杵町にある千綿小学校の教室が忠実に再現されています。教室の窓として配置したディスプレイからは、実際に千綿小学校の窓から見える大村湾の絶景を映し出し、東彼杵町の魅力が発信されました。この映像は、キャリア教育の一貫として東彼杵町の小中学生によって制作された映像になります。

また、教室の奥にある黒板には、普段の授業で利用されている『MIRAI TOUCH』が展示・活用されました。東彼杵町様の「AIキャリア教育システム」を模擬的に楽しめる体験型コンテンツや、学校と万博会場のブースをオンラインで繋いでライブ配信をする試みが実施されました。

●大勢の来訪者が、東彼杵町様が提供する「AIキャリア教育システム」を体験

●『MIRAI TOUCH』で、東彼杵町の小中学生によって制作された映像が公開されました。

●『MIRAI TOUCH』で学校とブースをオンラインで繋ぎ、ライブ配信も実施されました。

【お問い合わせ先】
さつき株式会社
ITソリューション事業部
マーケティング担当　柳 颯人(やなぎ はやと)

〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号　日比谷国際ビル18階
フリーダイヤル：0120-261-271
Web：https://mirai-touch.com